Shiso 青シソ / perilla (英・独) perilla de Nankin(仏)

【学名】Perilla frutescens var. crispa 【分類】シソ科シソ属 
【原産地】中国南部、ビルマなどの中央アジア、地中海沿岸。
【効能】青シソは、ビタミン、ミネラル、カロチン、カルシウムのが沢山含まれています。咳止めや防腐作用。

青シソはプランターで簡単に作れる丈夫で初心者向きなハーブ。大葉とも呼ばれます。本来は赤シソの事をシソといい青シソは赤シソの変種。香りの良い「青ジソ」梅干しに使う「赤ジソ」葉が縮じれる「チリメンジソ」などがあります。刺身のつまに利用される熟さない実を穂ジソ、花が開きかけたものを花穂といいます。

育て方

【種まき】
私の場合、室内種まきで、3月中旬-下旬にはまきはじめます。外に直接まく場合は5月上旬から中旬が最適期。発芽適温は20℃〜25℃ぐらいと高めなので、家の中の暖かいところ(大体が暖房の横)へ置いておくと数日で芽が出てきます。25℃以上がおすすめです。種まき時に注意する事は、できるだけ新しい種を使う事と好日性(太陽の光を好む)なので、種が見える程度に薄く土をかけてやります。土をたくさんかけすぎると発芽しにくくなりますので注意してください。乾燥防止にナイロンをかけておいたり、濡れ新聞をかけて置くと良いと思います。

種まき二使う容器は何でも良いです。ある程度大ききなったら移植するので野菜が入っていたプラスチック容器やヨーグルトの容器、市販の種まき用土(ジフィー7)などを使います。苗を菜園に植える場合は、その後の植え替え容器は必要ありませんが、ベランダ菜園をする場合、30〜40cmぐらいの深さの鉢(プランター)が良いです。もちろんご自分のベランダの広さにも関係してあまり大きな鉢は置けない人もいるでしょうが、この鉢の大きさ、深さに比例して根のはりぐあいが微妙に違ってくるのでシソの生育にも関係してくるようです。

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← 2002年より、ミグロで販売されている青シソの種袋。

販売会社によって呼び方も色々あって面白いです。
フランスの種会社では「日本のパセリ」と書いてあったり、我が家では「日本のバジル」と呼んだりしています。

 

種まき後(室内)は夜間の気温が10℃を下らない日が1週間ほど続くまで、夜間は屋内に取り込んだ方が遅霜にあわせないためにも良いです。スイスでは平均的に5月10日から15日までが遅霜注意の目安です。この時期を過ぎると少しづつ夜間の気温が上がってきますから、温度計なんかでチェックして10℃以上になったら外に出しっぱなしをします。それまでは面倒でもまめに場所移動かカバーをしっかりかけて守ってあげます。このひと手間がその後の元気な苗を作ります。

スイスの夏は短くて日本のように気温が充分な日が短いので早めに種まきをして、少しでも大きな苗を育てておくことがその夏の収穫に関係してくるんです。

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2000年5月4日
我が家の青シソの成長は順調で、もう3cmから4cmぐらいに育っています。種まき日は、はっきりと覚えていませんが、3月下旬頃と思います。

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5月14日
ここの所良いお天気が続いて、雨もしっかり降ったので生育は順調。早く大きくなってちょうだいね。(早く食べたいよお。)

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Shiso5月20日 シソの葉10枚・初収穫しましたぁ。(^o^)丿

6月7日
収穫されまくって葉っぱが少なくなったシソです。脇芽が出てきて枝わかれが始まっています。ここまできたら、あとはほっといても成長します。

6月28日
株によって成長差はありますがどんどん大きくなってます。
途中芽摘みを下ので枝分かれしてどんどん葉っぱが増えています。

shiso.gif (1547 バイト) 2000年8月のシソ

shiso180800  ← 8月18日撮影 →  shiso2.180800

数えてみたら8株ぐらいありました。花が咲かないように先を時々摘んでいるせいか、こんもりと50cmぐらいの高さで良い感じです。只今もどんどん成長中。11月頃寒さが厳しくなって霜が降りるまで収穫出来ます。鉢植え・プランター栽培なら家の中に取り込んだり、カバーをかけて保温してやると長く収穫できます。


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