私の家庭菜園 2000年

tomato<トマト>ナス科・ 原産地:ペルー、メキシコ・Tomate(独)

夏野菜の中でも、特に日光を好むので出来るだけ日当たりの良い場所に置きましょう。90%が水分から出来ていてビタミンA、B、Cが豊富な野菜だそうです。トマトは我が家でも欠かせない野菜のひとつで、収穫期には子供のおやつにもなっていて、野イチゴと一緒に菜園で勝手に取って食べています。(笑)我が家での定番は「プチトマト」Kirsch tomate と「イタリアントマト」Flaschen tomate とかEiertomate(San Marzano種)の2種ですが、一般家庭の菜園で良く作られるのに「肉トマト」Fleisch tomate と呼ばれる肉厚のものもあります。

私が過去作ってみたものでは「黄色いトマト」Gelbe tomateと呼ばれるもので小さな洋ナシ形をしていました。

☆ 相性の良い野菜:    にんじん、ほうれん草、ビーツ、ラディッシュ、西洋ネギ、コールラビー、ニンニク
☆ 相性の良いハーブ: ナスタチウム、バジル、シソ
★ 相性の悪い野菜:    ナス、まめ類、キュウリ、ジャガイモ

特にナスと一緒の場所やナスを植えた後の土にはぜ〜たい植えないこと。トマトもナスも病気になります。今、気がついたけど、毎年キュウリを近くに植えていた。^_^; やばい。

San Marzanotomato

   5月14日撮影:イタリアントマトと5月22日撮影:チェリートマト    

毎年、種から育てるのがプチトマトで、4本だけ苗を買うのはイタリアントマトです。この2種が好きなので、基本的に毎年この2種類だけを作り、肉トマト(丸くってムチムチしたもの!)は作りません。毎年5月上旬から中旬にトマトの苗がお店に出回るので購入し、チェリートマトの種まきは3月中旬に家の中で始めます。日本では見たことがなかったのですが、こちら(多分ヨーロッパ全域)では一般的に雨よけの屋根をつけたトマト小屋に植えてあります。もしくはトマト全体をすっぽり被せられるようになった穴の開いたナイロン袋のようなものを使って栽培します。我が家も旦那自作の通称トマトハウスがあってそこに毎年植えてます。ほんとうは植える場所も毎年変えて植えないとあまり良くないようなのですが、知らん顔して毎年同じ場所に作っています。植え付けてすぐに支柱を立てます。私は金属のらせん状になった支柱と竹を使っていますが金属の支柱の方がどちらかと言うとお手軽にトマトが絡まってくれるので好みです。5月中旬になると葉のわきから脇芽が出てくるので指でせっせとかき取っています。これは必ずしなければならないトマト作りのポイントで、そのままほっとくと葉っぱや脇芽の方にばかり栄養が回って肝心の身のほうに栄養が回らなくなり良い実が出来ません。ジャングル状態でものすごい事になります。

脇芽

6月7日撮影:指でつまんでいるのが脇芽です。(出演ジェニ子の手)

最近仕入れた情報は実が茶色になってボトボト落ちる病気(何て言うんだろ?)の予防に銅が効果的ということです。我が家もここ数年そうなるケースがあるので、科学的根拠は知りませんが(^.^)早速取り入れてみました。銅を吹き付ける(どうやって?)という方法と銅線をトマトの根元に巻きつけるという方法があるそうで私は後者を試してみてます。銅線をビールの小ビンを使いスプリング状にした真中に根っこを入れ込み、そのままの状態で土中に植付けました。いったい効果はあるんだろうか?

        tomatoitaly280600.JPG (4808 バイト)

                    6月25日:トマトハウスのトマト達    6月28日:イタリアトマトが随分大きくなりました。

トマトを植え付ける前にドイツで買ったトマト用の肥料を蒔いてみた。何でも本物(?)のガチョウの○○○が入っているらしく有機成分配合らしい。それが効いたのか効きすぎたのか、はたまたコンポスト用土が栄養良すぎたのかトマトの葉っぱが随分立派でジャングルのようだったので下葉を少し切り詰めてみた。栄養過多だと実がちゃんとできないと聞いたりするので、心配だったが実はちゃんと出来ている様子。

でもここんとこ寒いので成長止まってるよ!きっと!

まだまだ全然赤くならないな〜ぁ!と、ほったらかしのトマト達。イタリア休暇から帰って来てもまだ緑のまんま!う〜ん今年は異常に寒い夏だったから失敗かなあ?と思っていたら8月に入った頃から少しづつ夏日復活(^o^)丿一気に赤くなりました。チェリートマトなんかはボコボコ毎日採れます。イタリアトマトはまだまだゆっくり成長中。葉っぱが大きくジャングル状態になってきたので少し切ったらすっきり!!葉っぱを少々切っても成長にはあまり関係ない様子。今年は茶色になって落ちないので銅線が効いたかな?

        tomatoitaly3.180800  ← 8月18日撮影 →  tomato180800   

イタリアトマトは収穫後トマトソースにして保存です。

9月中旬に最後の収穫をしました。まだ青いままの物も沢山あったので、青いままを収穫し木箱に入れて室内の明るくて暖かい所にしばらく置いておくと少しづつ赤くなって行きます。早めに収穫して運搬中に赤くなる、お店で買う状態と同じ原理?今年はなかなか良い出来のトマト達でした。